エグゼクティブZENコーチングは経営者やビジネスリーダーに向けたカスタムメイドのプログラムです。そのポイントは下記になります。
【1】自己軸の確立とリスペクトの獲得
ビジネスリーダーが自身の強固な自己軸を築き、部下からのリスペクトを得るためには、人間力とコミュニケーション力を高め、効果的な影響力を身に付けることが重要です。これはリーダーシップの基盤を強化し、組織内でのリーダーシップの質を向上させます。
【2】課題への対話を通じたサポート
ビジネスで直面する課題や難題に対して、対話を通じてサポートを提供します。これによりリーダーは新たな視点を得て、問題解決能力を向上させ、組織の成果に貢献できるようになります。
【3】ZEN(禅)的な視点を経営に活かす
ZEN(禅)の哲学や視点を経営の中で活かし、精神的な平静と洞察力を高めます。これによりリーダーはストレスやプレッシャーに対処しより冷静かつ効果的な意思決定を行えるようになります。
【4】利他の精神を通じて徳を高め、運気を上げる
利他の精神を育むことを通じて、リーダーは徳を高め、組織への貢献を強化します。この姿勢は、個人としての充実感を高め、運気を上げる要素としても働きます。
・事前アセスメント(ステークホルダーからのアンケートもしくはヒアリング)・自身のテーマを設定する・ZENネイチャープログラムの体験・定期的な(3週間ごと)のエグゼクティブコーチング(1時間/回×6回~)・定期的な(ウイークリー)振り返りレポート・定期的な対話を通じてクライアントの目標達成を伴走する・事後アセスメント(アンケート)・今後の取り組み(最後のコーチングセッション)
仏教徒であり世界No1のエグゼクティブコーチであるマーシャル・ゴールドスミス氏と。
代表の吉田はマーシャルから直接指導を受けました。背後の絵はマーシャルの師であるベトナム人僧侶ティック・ナット・ハン
禅については、まだまだ入口ですので、明確な学びには至っておりません。ただし、何となく、自分の中で、『自然体』を意識するようになりました。『宇宙』の大きな空間の中で、自分が小さな存在であることを認め、『我』を張ることなく、『自然』に『身をゆだねる』。そうすることで、新しい発見と同時に、気持ちが楽になっていきます。
『こうあるべき』という思想から、『こうでもいいのではないか。』『こんな可能性もあるのではないか。』と、前向きな気持ちに変化します。これらのことが『禅的アプローチ』かどうか、まだまだ修行が必要ですが、『禅』という言葉を意識するだけで、リラックスした気分になれる、リラックスできれば、新たな発想も生まれる。このような体験から、おそらく、『禅』は、『創造性』を高めることに役立つのではないかと思っております。
考え(思考)の解像度を上げる際に、非常に役に立っています。企業の代表という立場から、常に正しい判断を強いられます。ベンチャー企業は、一回の判断ミスが命取りです。そういった環境において、孤独にならず、自分自身の考え、思考の解像度を上げ、正しい判断ができる確率を上げるには、コーチングが不可欠だと感じています。
禅は心と頭で揺れ動いている振り子のようなものを整える作用があると思っています。「心は熱く、頭は冷静に」ということをよく言われますが、まさにその揺れ動く振り子を自分自身でコントロールする術を禅から学ぶことができるのではと考えています。
コーチングにおいて質問に答えていく中で、自分の考えが整理され一人で考えている時にはモヤモヤしていた事象が霧が晴れるように明快になり、次の一手が明確になる
投げ出したくなるような厄介な事案も後回しにしないで、今できることに集中するようになった